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クリスマスイブに、先生対象のプログラミングイベントしました!~畿央大学現代教育研究所主催~

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12/24(月・祝)、畿央大学現代教育研究所主催で、(原則)教育関係者対象のイベント「小学校でのプログラミング教育をみんなで楽しく考えよう」を行いました。休日の午後でしたが、25人の教育関係者の方々にご参加いただきました。

 

ご協力いただいた奈良県立教育研究所の小崎先生からご挨拶いただいた後、「Scratch(超初心者用)」「micro:bit(超初心者用)」「アンプラグド教材」の3グループに分かれて、超初心者用の実習を行いました。

 

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 当方は、micro:bit担当。アイコンを表示したり、スイッチで表示するアイコンを変えたり、次は、乱数を使ってサイコロを作ったり…と、超初心者向けの内容です。センサーで明るさをはかり、その明るさに応じて、表示するアイコンを変えるところがゴールです。
 

 資料も配付したので、お隣の先生と協力しながら、どんどん進めていくことができました。配付資料はこちらです(クリックすると、内容は日本語です)。↓↓

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奈良県立教育研究所からは多くの教材を持ち込んでいただき、長めの休憩時間にいろいろと触っていただきました。

 

その後、先生方の希望を取って、「教科ごと」にグループになっていただき、プログラミングを活用できる場面を話し合いました。その際、畿央大学現代教育研究所より、新学習指導要領を持参し、教科・学年に即した議論をできる環境にしました。

 

国語、算数、理科、図工の各グループができ、それぞれ、明日の授業につながるようなアイディアをご発表言いただきました!参加後のアンケートでも、このグループワークは高い評価をいただきました!

 

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 先生方も、2020年の必修化を前に、「何か始めないといけない…」とは思いつつ、どこから、何を始めたいいのか?と悩んでおられたり、ついつい目先のことで時間が…と思っておられたりされているようです。

 

 多くの先生方が冬休みに入ったばかりの貴重な時間においでいただき、なにか一つでもお持ち帰りいただくようなことがあればうれしく思います。

 

少なくとも「なんかプログラミングって(思っていたより)楽しかった!」と、帰りに思っていただければ、次につながるのではないかと思います。個人的には、告知サイトを見て、これから教員免許を取ろうとしている学生(残念ながら弊学の学生ではありませんでしたが…)も自分のノートPCを持って参加されていたのが、非常に心強く思いました!

  

最後になりましたが、休日にも関わりませず、会場を快く貸していただいた、内田洋行様に厚く御礼申しあげます。

 

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