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2回目のオンラインコミュニティイベント「PowerApps二歩目、三歩目」の開催と、学校現場のパラダイムシフト #winedu

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初めてのオンラインイベントから3週間。
そろそろ作りたい(作らなきゃ)というリクエストをいただき、2回目を開催しました!講師は今回も新谷剛史さんにお願いしました。

 

前回は、なぜデータが必要なのか、PowerAppsが得意なことはなにか?など、実際に作る前に考えておくことなどをお話しいただきました。詳しくはこちらのエントリをご覧ください。

 

今回は、説明を聞きながらアプリを作る前提で、イベント参加用の端末とアプリ作成用の端末の2台持ちで参加される方もいらっしゃいました。

がっつり1時間のインプット。チャットで質問やリクエストを書いていただき、私がコーディネータ役をつとめ、聞き手にちょっと待っていただいたり、講師の新谷さんに時間調整をお願いしたり、、、、

8人という少人数だからできたことかもしれません。

 

休憩中は、新谷さんのお宅の「家主」である猫ちゃんがカメラの前にお座りになり、名前を呼ぶとちゃんとカメラの方を向いてくれるという超癒しサービス付き♡(=^・^=)

後半は質疑応答メインで、あっという間の2時間でした。。。

今回は、ご参加の皆様に録画したものをお送りし、復習もしていただく予定です!

 

イベントの最後は「顔出しOKの方」のみで記念撮影。

バーチャル背景の方も、「ヒゲ」が急に生えた(笑)方も、ペットの猫ちゃんやパンダくんを呼び寄せた方も!なお、当方のペットは、CHIPでした!


本コミュニティ「Windows×教育」は、コロナ前までは、対面のイベントを中心に、学校の先生方がICTを活用されるお手伝いをずっとしてきました。過去には、Windowsそのものの役割、合理的配慮、プログラミング教育、Teamsなど、主催者の尾崎拓郎先生(大阪教育大学)と当方で、状況を見つつ、また先生方からのリクエストにこたえつつ、テーマを決めてきました。

 

学校現場も、このコロナ禍でパラダイムシフト(今まで当然だと思われていたことが劇的に変化すること)が起きました。教室に集まること、机を寄せ合ってグループワークすること、地域に出かけて地域の方のお話を聞くこと、すべてが当然と思っていました。。。
しかし、どのような状況でも、どんな時でも、子どもたちが、先生方が、保護者の皆さんが、ICTを活用し、楽しく学べる環境をつくることが、このコミュニティの使命だと思っております。 

 

こんなことしたいな、あんなことしてみたいんだけど、モノがなくて、、、という場合は、お気軽にご相談ください!

なお、今年中に1度、人数を絞り、大教室で対面のイベントができればな…とは思っているのですが………。

 
最後になりましたが、オンラインイベントの講師を全面的にお引き受けくださった新谷さん、ありがとうございました!これからも学校現場のために、どうぞよろしくお願いいたします!