オンライン読書会『シン・デジタル教育』を開催しました
2021年7月に発刊された『シン・デジタル教育~10年後、わが子がAIに勝つために必要なこと』の著者・松林弘治さんとともに、オンライン読書会を開催しました。
「教育」「プログラミング」「ICT」を共通項に、実践現場で活躍されている方々13名にお集まりいただきました。全部で6章構成のこちら、質問&コメントを優先的にしていただける担当者枠を設定し、残り時間をフリートークにしたのですが、あっという間の2時間+延長30分(休憩なし)でした!
日ごろの思いのたけとともに、熱い議論が繰り広げられました。
以下は、その中の名言の一部(順不同)です。
「オトナのデジタルリカレント教育」
「『プログラミング教育』という言葉が残らないほど普通になればいい」
「わからないことがなぜわかるようになったのかを子どもと一緒にわかりたい」
「教える人は学習者たれ!!」
「いろいろな分野で思考法が大切!」
「そもそも学校で学ぶ意義って何?」
「中学校の技術科の教科書がすごい!」
「草の根の地道な実践って大切。(大変だけど)」
また、地域や校種を超えたGIGA端末に関する情報交流も行われ、オンラインならではのイベントとなりました。
つたない(それも途中でネットが切れていなくなる)コーディネートでしたが、ご参加いただいたみなさま方、ありがとうございました!
そして、著者の松林さん、各方面から飛んでくる質問やコメントに、真摯に、直球や変化球を織り交ぜて、お答えいただき、ありがとうございました!
対面でイベントができるときになれば、第2弾ができればなぁ、、、と思っております!その時は著者のサインもお願いします^^