貸与PCが壊れてしまったらどうなるの?→先輩のおさがりが回ってきます!データはクラウドなので問題なし!
今年度入学生の貸与PCは「富士通 LIFEBOOK」でした。ので、学内でこの赤いPCを持っていれば「1年生」とわかるのです^^
ちなみに、2年生はSurface Pro4、3年生はSurface3、4年生はSurface Pro3です。2年生と4年生の見分け方が難しいですが、使い方というか、使い込み方を見ているとわかります^^
さて、貸与PCは卒業まで大事に使うのが原則ですが、やはりどうしても「不幸な事故」は起こります。
今回も通学途中に自転車のかごにカバンを入れて、転んでしまって………という学生。まず、本人が大きなけがをしなくてよかったね。そして、このLIFEBOOKが文字どおり守ってくれたんだよ、ということで、貸与PCは代替機となりました。
ですが、予算の都合上、同じ機種の代替機を用意できないので、先輩の使っていたおさがりがまわってきます。とはいえ、外観も中身も、情報センターの職員さんがきれいにしてくださっているので全く問題ありません。
データもOne Driveにあげているので全く問題ありません。
もちろん故意に無くしたり、故障させたりするのは論外ですが、そうではないと判断された場合は、このように代替機で対応しています。個人所有の端末であれば、修理に出したり、場合によっては修理不可(買った方が安い)となったりするわけですから、これもCOPE(corporate owned, personally enabled・所属機関が保有し、個人的に使うことも可)の良さといえるのでしょう。
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