クリスマスに、「第7回 Windows×教育」でクリスマスハンドベルを楽しみました♪
2016年12月から始めた「Windows×教育」コミュニティイベント。第7回も多くの方に来ていただき、無事終了しました☆彡 なお、このエントリーは、「こどもとプログラミング Advent Calendar 2018」最終日の記事でもあります。
2020年からの初等教育におけるプログラミング教育必修化に向けて、尾崎先生(大阪教育大学)が中心となり、「micro:bit」の実習を行っています。今日は、クリスマスなので、クリスマスなので(大事なことなので2回書きました)、micro:bitでハンドベルを楽しみました☆彡
テーマトークは、若林健一さん(CoderDojo奈良・生駒・明日香・田原本)から「CoderDojoってどんなことやってるのかお話します」と、新谷剛史さん((株)セカンドファクトリー)から「IT従事者がプログラミング教育と聞いて期待すること」の二本立て。くしくもお二人ともエンジニアさんで、次世代の子どもをどう育てていくのかという共通のテーマで、切り口の違うお話しを聞かせていただきました。
CoderDojoも聞いたことがあるけれども、実際に関わっておられる方はまだまだ…という状況ですので、学校で行われる公教育とは違った形で、これからもコラボしていきたいです!
新谷さんからは、エンジニアさんらしい論理的な問いかけで、議論のきっかけを作ってくださいました。よくある「では、グループで話し合いを…」的なものではなく(笑)、会場全体で意見がズバズバ出る時間となりました。(大学の授業や、いろんな会議でもそうありたいものです…)
さて、ライトニングトーク3本立て(nanoさん、hanazukinさん、Ryota NAKAMURAさんありがとうございました。資料は一部この下にあります)のあとは、ハンドベルの発表会♪♪
スイッチを押しているのになかなか音が出なかったり、違う音がでたりして、この笑顔です♪
やっぱり、こうしてみんなで何かを作ることって、いくつになっても楽しいし、こういうイベントを続けたいなぁと思います!
今回は、時間切れでイベント内で作ることを見送ったのですが、コミュニティからの「クリスマスプレゼント」として、「micro:bitで、LEDを光らせるためのパーツ類と資料」を配付させていただきました。
こちらは、共立電子さんのイベントに参加させていただいたときのパーツと資料の簡易・修正版です。資料ならびに来年のカレンダーのご提供、ありがとうございました!みんなもらわれていきました^^
←組み立てるとこんなツリーができます。なお、ツリーの型紙は、鴨谷真知子さん(Cross Media +Design)に作っていただきました。
次回は、学校の春休み期間3月下旬を予定しております。こんなことやってみたい、こんなこと話してみたい、というリクエストがございましたら、どんどんお寄せください。
connpassサイト「教育×Windows×教育研究会」のご登録もお待ちしております^^
最後になりましたが、今回もイベントのスポンサーをしていただきました、
(株)セカンドファクトリー様、ブエナピンタ株式会社様、ありがとうございました。
記して御礼申し上げます。
関連リンク:
◆テーマトーク1の若林さんの資料はこちら。
CoderDojoってどんなこと やってるのかお話します - Speaker Deck
◆LTをしていただいたnanoさんの資料はこちら。
MicroPythonの概要およびプログラミング教育への活用提案 / programming education with MicroPython - Speaker Deck
◆LTをしていただいたhanazukinさんの資料はこちら。
◆共立電子さんのイベントはこちら。